生産物のご紹介
青ねぎ、小ねぎ
名脇役として欠かせない青ねぎ。 葉色がよく柔らかい。食味がよく香り高い。 薬味はもちろん、炒め物や丼、麺類、お好み焼きなどいろいろな料理に活用できます。
- 産地
- 佐賀
- 栽培時期
- 周年
- 栽培法
- ハウス
- 出荷量
- 青ねぎ 21t
小ねぎ 13t - 生産者
- アマノ園芸
食べ方
炒め物、鍋料理、焼き物、薬味など。
加熱して使う場合は、とくに下ごしらえなどはありません。よく洗ってから根を切り落として調理しましょう。 薬味として使う場合は、刻んでから水にさらすと辛さが和らぎます。
保存
青ねぎ(葉ねぎ)は水でしめらせた新聞紙に包んで冷蔵すると日持ちがよくなります。また根が養分や水分を奪うので、根元はカットしておく。 たくさんある場合は小口切りやみじん切りにして、密閉保存容器に小分けして冷凍保存しておくと、薬味が必要なときに便利です。その際、キッチンペーパーなどで水気をしっかりと切っておくようにしましょう。冷凍したものは1ヶ月を目安に使い切ってください。
小松菜
小松菜はほうれん草と肩を並べるほど栄養が高く、クセのない味で食べやすいのが魅力です。アクも少なく下茹で不要、漬け物やお浸し、炒め物、汁の具など多彩な料理に使える便利な野菜です。
- 産地
- 福岡・佐賀
- 栽培時期
- 周年
- 栽培法
- 露地・ハウス
- 出荷量
- 212t
- 生産者
- 高島・波多江・アマノ園芸
食べ方
炒め物、お浸し、煮物、汁物、漬け物など
小松菜はアクが少ないのでそのまま炒めても大丈夫です。お浸しにするなら短時間でサッとゆでるとビタミンCの流出を抑えられます。色よく仕上げるには、加熱しすぎないことがポイントです。
保存
新聞紙などを軽く湿らせて包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で立てて保存。日持ちは2~3日程度です。すぐに使い切れない場合は、かためにゆでてしっかり水気を切り、小分けして冷凍しておくとよいでしょう。
みずな
シャキシャキと歯切れのよい食感が特徴の「水菜」。クセのない味わいでサラダやお浸し、鍋物など幅広い料理に使えます。
- 産地
- 佐賀
- 栽培時期
- 周年
- 栽培法
- ハウス
- 出荷量
- 23t
- 生産者
- (株)Y.Kカンパニー
アマノ園芸
食べ方
鍋物、煮物、炒め物、サラダ、お浸し、和え物、漬け物など
水菜は生のままでも加熱しても食べられる便利な野菜です。生で食べる場合、塩で軽くもむとしんなりして口当たりがソフトになります。
また、生のままだとほんのり辛味を感じることもありますが、その場合はゆでるとまろやかになります。加熱するときはあまり火を通しすぎないほうがシャキシャキ感が残ります。
保存
新聞紙などで包みポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。乾燥防止のため、新聞紙を軽く湿らせておいてもよいでしょう。日持ちの目安は3~4日。
ルッコラ
葉にはゴマのような風味とクレソンに似たぴりっとした辛みがあり、付け合わせやサラダのアクセントなど、手軽で用途の広いハーブです。
- 産地
- 佐賀
- 栽培時期
- 周年
- 栽培法
- ハウス
- 出荷量
- 6t
- 生産者
- アマノ園芸
食べ方
ビタミンCやEが豊富で胃の調子を整える作用もあるとされています。一般的に生野菜として利用されていますが、油でサット炒めても香りが良い
保存
新聞紙などで包んでポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。その際、新聞紙は軽く湿らせておき、できるだけ立てるようにしましょう。使い切る目安は2~3日程度です。
ほうれん草
ほうれん草の本来の旬は11月~3月頃の寒い時期で、この時期に収穫されたものは糖度や栄養価が高くなります。
- 産地
- 福岡・佐賀
- 栽培時期
- 11月〜4月
- 栽培法
- 露地・ハウス
- 出荷量
- 48t
- 生産者
- 高島・波多江・古賀・髙田
アマノ園芸
食べ方
炒め物、和え物、お浸し、オーブン料理など
ほうれん草のアクは、たっぷりの熱湯で短時間ゆでて、水につけて一気に冷やすと減少します。炒めるときも、あらかじめサッと下ゆでしておくとまろやかな風味になります。ただしゆですぎたり、水にさらしすぎると栄養が流れ出てしまうので注意。
保存
乾燥防止のため新聞紙やペーパータオルなどで包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。2~3日を目安に使い切りましょう。ぬれたキッチンペーパーを根元に巻いておくと少し持ちがよくなります。
食べきれないときは、軽くゆでてから冷凍保存しておくと便利です。冷凍する場合は、ゆでた後に水気をよく切り、小分けしてラップに包んで冷凍庫へ。
春菊
葉のギザギザが特徴的な春菊は、鍋物やお浸しなどにするとおいしいキク科の野菜です。特有の香りと風味を持ちます。
- 産地
- 福岡
- 栽培時期
- 12月〜4月
- 栽培法
- ハウス
- 出荷量
- 8t
- 生産者
- 秋山・諸富
食べ方
鍋物、お浸し、サラダ、天ぷらなど
春菊はアクが少ないので、下ゆでせずにお浸しや鍋物に使えます。一般的な春菊を生でサラダにするには、やわらかい葉先だけを使うとよいでしょう。
保存
新聞紙などで包んでポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。その際、新聞紙は軽く湿らせておき、できるだけ立てるようにしましょう。使い切る目安は2~3日程度です。
どうしても使い切れないときは、固ゆでして冷凍するという方法もあります。冷凍した場合は1か月以内に使い切りましょう。